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トランクルームの選び方は?収納ポイントも徹底解説

2020.07.14

荷物を収納する際に、どのようなトランクルームが良いのか悩んでいる方はいらっしゃいませんか。
トランクルームは種類によって広さが異なり、どのようなものが収納できるか考える必要があります。
また、収納時の工夫も欠かせないでしょう。
今回当サイトでは、トランクルームの種類や収納時の工夫をご紹介します。

□トランクルーム別に収納の活用をしよう

収納するにあたり、いろいろ収納するものがあると思います。
衣類や家具家電、用具、思い出の品、貴重品などたくさんありますよね。
そこで収納する物によってトランクルームを使い分ける必要があります。
トランクルームは場所によって広さが異なり、屋外と屋内に設置され、使い分けできるようになっています。
そこで今回、屋外と屋内に設置されているトランクルームの収納ポイントを紹介します。

*屋内型トランクルーム

屋内型トランクルームは、室内に設けられており小部屋がたくさん並べられています。
会社によって広さは異なりますが0.5畳から5畳ぐらいまでの広さがあり、収納物の量にあった広さを選べます。
場所によっては、空気整備や適切な温度や湿度調整を行なっているところもあり、監視カメラも設置されています。

鍵もしっかり施錠される仕組みになっており、監視カメラもあるので強い防犯対策になっているでしょう。
貴重品や衣類も保管しておけるでしょう。
しかし、サービスがしっかりしているので屋外と比べて料金が高いのがポイントです。

屋内にあるので、大きさは屋外のトランクルームと比べて小さいです。
預ける前に荷物の大きさを把握してから預けることが重要です。
室内は安全ではありますが、価格が高い傾向にありスペースも限られています。
そのため、無駄のないようにレイアウトを作りましょう。
幅だけでなく、高さを利用して収納することがポイントです。

屋内のトランクルームをご利用できる場所を、当サイトで掲載しています。
東京のお住まいの方は以下のURLをご参照ください。
東京60件:
http://shunou-meijin.com/item_list/item_list.html?ar=681&ct=1986

横浜のお住まいの方は以下のURLをご参照ください。
横浜26件:
http://shunou-meijin.com/item_list/item_list.html?ar=745&ct=1986

*屋外型トランクルーム

外で大きなコンテナを見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
大きなコンテナが屋外に設置されており、車で出入り可能な場合が多いため荷物の出し入れが簡単です。
主に日用品、家電製品、スペアタイヤ、バイク、など大きな荷物から小さい荷物まで収納できます。

しかし、空気設備はおろか荷物が劣化しやすい状態になっており鍵の安全も保証できません。
湿気管理もできないので、湿気により劣化する荷物の収納には注意しましょう。

屋外にあるので空気調整ができないので、湿度や温度の管理もできません。
そのため、屋外に置くものを収納される方が多いです。
大きな荷物も置けるので、使用頻度が高いものは取り出しやすい位置に置くことを心がけましょう。

屋外のトランクルームをご利用できる場所を、当サイトで掲載しています。
東京のお住まいの方は以下のURLをご参照ください。
東京65件:
http://shunou-meijin.com/item_list/item_list.html?ar=681&ct=1985

横浜のお住まいの方は以下のURLをご参照ください。
横浜232件:
http://shunou-meijin.com/item_list/item_list.html?ar=744&ct=1985#

二種類のトランクルームをご紹介しました。
人によって預ける物もそれぞれですよね。
ご紹介したように、荷物の種類によって屋内と屋外の使い分けをしましょう。

□広さ別で収納方法をマスターしよう!

お家の片付けや引っ越しの際、収納したいもののサイズや量に応じて広さを考える必要があります。
では、実際どのくらいの広さや量に適しているのかを3つの例をもとにご紹介します。

一畳スペースは、家の押入れに入らない、または押入れがない方にオススメです。
布団類やお父さんの趣味で使うゴルフバッグ、スキー板やスノーボードなど収納が可能です。
一畳のスペースなだけあって収納方法の工夫次第で収納できる量が大きく変わってきます。
キャスター付きの棚やハンガーラックを用意し、収納しやすくすると良いでしょう。

三畳スペースは、会社の書類や荷物、商品などを収納するのにオススメです。
会社の移転の際のオフィス用品や趣味で使うゴルフバッグなどが収納できます。
いろいろなものを預けられますが、荷物の出し入りを安全に行えるかの確認が必要でしょう。
段ボールを収納の際は、重いものを順に積み上げることがポイントです。

四畳以上のスペースは、主に引っ越しをする際の大きな荷物や会社の大きな荷物などが収納できます。
また、最短即日で利用できるので急ぎの場合も利用可能です。
引っ越しの際に荷物の置き場所に困ったときに、トランクルームに収納できれば費用も安く抑えられます。
広いスペースであれば高さも十分あることが多いので、高さを使った収納をしてみても良いでしょう。

トランクルームの大きさは自分の荷物の量や大きさを標準に考慮しましょう。

□まとめ

今回は、当サイトがトランクルームのタイプや収納時の工夫をご紹介しました。
収納する際に保管する荷物や収納スペースの確認をしっかり行うことが大切です
荷物を収納する量や物でトランクルームの広さやタイプを使い分けましょう。

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