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トランクルームに家具家電を預ける方へ!トランクルームの種類や収納ポイントのご紹介!

2020.07.28

家具や家電を預ける際は、トランクルームにお預けになってはどうですか。
家具家電を預ける際「どのようなトランクルームが良いのか」考える方が多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、家電製品を預ける際のトランクルームの選び方や収納のポイントをご紹介します。

□家具家電はどのようなトランクルームを選ぶべきなのか

トランクルームをご利用される目的や用途は様々ですよね。
今回、家具や家電を保管する際のトランクルームの選び方をご紹介します。

引っ越しや長期出張で家にある家具や家電を、一時的にトランクルームへ保管する人は多くいらっしゃるでしょう。
住んでいない家にある家具や家電だけのために、家賃を払い続けるのはもったいないですよね。
住んでいない部屋を解約し、家具や家電をトランクルームに預けることによって節約できます。

*家電を収納する際の注意点

家電製品ではクーラーや冷蔵庫には水分が付着している状態のものがあります。
水分が付着したままだと故障の原因になりかねないので、しっかり拭き取りましょう。

また、テレビやレコーダーなどの家電製品は高温で長い間放置すると故障の原因になります。
そのため、トランクルームに空調が設置されているか、温度や湿度管理の保証内容を確認することが必要です。
トランクルームの広さ、場所、空調設備によって金額に差があるので事前に確認しましょう。

*屋内トランクルームと家具家電の相性

屋内トランクルームを使用する際は基本的にセキュリティや湿度や温度の管理は確かめておいた方が良いでしょう。
湿度が整えられていないと、高価な家電製品の盗難や家具にカビが繁殖する心配があるからです。

管理がなされていれば、特に梅雨などの湿度が高い季節は安心して保管できます。

しかし、荷物が多かったり、大きかったりすると屋内への持ち込みや持ち出しは困難になるかもしれません。
大きさを把握した状態で、屋内トランクルームの広さにあった場所を選択しましょう。

また、屋内ルームはセキュリティや管理環境が整っている分、価格が高く設定されています。
そのため、荷物にあった広さのトランクルームを探すと価格も最小限に抑えられるでしょう。

当サイトでは、収納名人が東京と横浜市内の屋内トランクルームをご紹介します。
ご利用の方は、以下のURLをご参照ください。

屋内トランクルーム 東京60件
http://shunou-meijin.com/item_list/item_list.html?ar=681&ct=1986
屋内トランクルーム 横浜26件
http://shunou-meijin.com/item_list/item_list.html?ar=745&ct=1986

*屋外トランクルームと家具家電の相性

屋外型トランクルームは収納スペースが広く、価格も安く取り扱われています。
また、車が出入りできる構造になっており車での持ち運びができるので、荷物の運び込みや運び出しが簡単です。
しかし、セキュリティが低く、設備管理を行なっていないことが多いので温度や湿度の影響を受けやすいです。
長期保管により、湿度や温度の影響を受ける布製や木製の家具はカビの繁殖が心配になるでしょう。
できるだけ梅雨などの湿度や温度が高い季節に保管しない対策をとることが必要です。

当サイトでは、収納名人が東京と横浜市内で屋外のトランクルームをご紹介します。
ご利用の方は、以下のURLをご参照ください。

屋外のトランクルーム 東京65件
http://shunou-meijin.com/item_list/item_list.html?ar=681&ct=1985

屋外のトランクルーム横浜232件
http://shunou-meijin.com/item_list/item_list.html?ar=744&ct=1985#

□家具家電を収納するときに必要な物は?

主にあげられるのがダンボール箱、除湿剤、スノコです。
これらの3つを順にご紹介します。

はじめにダンボール箱について解説します。
バラせる組み立て式の家具はダンボール箱に収納しましょう。
ダンボール箱は収納スペースを小さく抑え、積み上げられます。
そのため、トランクルームのサイズを小さいタイプを選択できるので料金を安く抑えられるでしょう。
ダンボール箱に入る家具や家電はできるだけダンボール箱に収納しましょう。

次は除湿剤について解説します。
除湿剤は湿気に弱い布製や木製の家具と一緒にビニールで囲みましょう。
ビニールで家具を囲む際に、できるだけ密室な状態を作り出すことがポイントです。
トランクルームの中には、通気口や空気が通る隙間がある場合が考えられます。

通気口や隙間により除湿剤のガスが流れ出るので効果がありません。
そのため、カビを防ぐために密室な状態をできるだけ作る必要があります。

最後にスノコについて解説します。
屋外にあるトランクルームはとても湿度が高くなりやすい傾向にあることはご存知ですか。
そのため、空気を中に取り込む必要があります。
スノコは空気の通り道を確保してくれるので湿気がたまりすぎることを防げます。
長期間、家具を保管される際は、是非ご利用してみてください。

また、タンスなどを保管される場合は中身を出す必要があります。
持ち運びの際に、中身が飛び出る可能性や中身の物によっては虫が繁殖する原因になるでしょう。
もし、大量の家具や家電を収納される際は、物によって屋外と屋内を別々に分類するのもおすすめです。

□まとめ

今回当サイトでは、トランクルームの選び方や収納する際のポイントについてご紹介しました。
トランクルームは様々なエリアにございます。
値段、広さ、屋内、屋外などの条件を下調べして家具家電にあった収納方法を選んでください。
当社のサイトでは様々な条件のトランクルームを紹介しているので、是非ご利用ください。

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